通常の夜、私たちの緊急シェルターは満員となっています。 モリソンホテルのメインシェルターでは毎晩FareStartが持ち込んだ温かい食事を、クイーンアンシェルターでは軽い夕食と朝食をシェルターに滞在しているクライアントに提供しています。 日中は、メインシェルターの寝床に割り当てられたクライアントは、住宅支援ケースマネージャーチームによるケースマネジメントサービスを利用でき、持ち物の一部を保管するためのロッカーを割り当てられ、無料の衛生用品、電話アクセス、緊急用衣類、郵便サービスを受けることができます。 住宅支援ケースマネージャー、情報紹介ケースマネージャー3人、化学依存カウンセラーのチームがシェルターに常駐し、ホームレスのためのヘルスケアからの正看護師も常駐しています。 また、ARNPまたはMDが週3日常駐し、プライマリーケアサービスと、クライアントが他の場所で受けた治療のフォローアップを行っています。 また、ワシントン大学家庭医療学部の協力のもと、地域健康増進プログラムでは毎週皮膚科のクリニックを運営しています。 シェルターで受ける健康管理は、コミュニティにとって大きな負担となる緊急治療室への受診を防いだり、先延ばしにするために大いに役立っています。