あらゆる規模の企業が意思決定に役立つデータ分析の価値を認識するようになるにつれ、多くの企業がデータの収集、整理、共有、および価値ある洞察をもたらすレポートの作成に役立つ Microsoft Access などのデータベース ソリューションの必要性に気づいてきています。
そのため、Microsoft Access が Office 365 Business および Business Premium プランに含まれるようになったことを本日発表することを喜ばしく思います。 また、Office 365 ProPlus、E3、E5 のサブスクライバー向けに、Access と統合可能なデータ ソースの追加セットも紹介します。 Access を使用すると、ユーザーはビジネス アプリケーションを開発し、複数のソースからデータを収集して分析し、顧客の連絡先リストから堅牢な資産管理まで、あらゆる種類のデータを追跡することができます。 Access は、2016 年 12 月 1 日から 2017 年 1 月 30 日の間にロールアウトされる、次回の Office クライアント定期更新の一部として、これらの顧客向けに自動的にインストールされる予定です。 Accessは引き続きOffice 365 ProPlus、E3、E5プランに含まれます。
※注意:更新を「延期チャンネル」に設定しているお客様には、2017年6月にこの更新が配信されます。 Deferred Channelの詳細については、Office 365 ProPlusの更新チャネルの概要を参照してください。
New data sources in Access
新しいエンタープライズデータコネクターのセットは、2017年初頭にMicrosoft Accessにロールアウトされる予定です。 これらの新しいコネクターには、OData Feed、Dynamics CRM、Salesforce、Amazon Redshiftが含まれ、Office 365 ProPlus、E3、E5プランをご利用のお客様に提供される予定です。 これらの新しいコネクターにより、お客様はAccessを他のビジネスソリューションやデータベースと統合し、拡張することができます
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